The ZetaTalk Newsletter
2014年5月4日 日曜日 396号
世界と地球外からの毎週のニュースと展望
ゼータ・ニュー 地球の変化 発表 時の徴候

韓国連絡船の災害

韓国の連絡船セウォル号が2014年4月15日早朝、数時間で傾き、冷たい海の中に沈んだ原因は、何でしょうか? 船腹に何の穴もなかったので、傾きは、船荷の移動を引き起こした、舵輪の急旋回のせいにされました。 ゼータ達によると、これは、荒々しい毎日の“地球のぐらつき”によってひきおこされた船舶災害のもう一つの実例です。

韓国連絡船の沈没で6人死亡、290名が行方不明ー2014年4月16日
http://news.yahoo.com/two-dead-368-rescued-capsized-korea-ferry
 事故の原因は、連絡船が、突然、船体が振動して停止する―「座礁したかもしれないことを示す」と、救助された乗客達が伝えていたけれども、すぐに明らかになりませんでした―ことになりました。
韓国は、連絡船の船長を取り調べる; 9人死亡、287人行方不明ー2014年4月17日
http://finance.yahoo.com/news/south-korea-investigates-ferry-captain
 連絡船は、救助作戦に使用された沿岸警備隊の船からの記録を基にして、何箇所かで20メートル(66フィート)ほどの浅い海域で傾いて転覆しました。 連絡船は、沿岸警備隊によって承認されたルートを航海していたように思われます。
 沿岸警備隊は、午前8時58分に連絡船からの事故の警報を受信しました。
韓国連絡船の災害。 急な方向転換、ルートからの逸脱が原因であるだろう
2014年4月17日

http://www.straitstimes.com/the-big-story/south-korea-ferry-sinking
 沿岸警備隊の調査官達は、「船があからさまに急速な方向転換をおこなったことにより、船荷が外れ、船がバランスを崩す原因となった」と疑っています。 「事故の現場は、仁川-済州島ルート上の船が方向を転換する地点に近い」と言われています。

セウォル号は、北の方向に押され、“地球のぐらつき”によってひきおこされた潮流、ある種の局所的な津波によって傾いたので、★鋭く北に回転したように見えただけでした。 海水は、大地とは無関係に移動します。 毎日の“極の一押し”が突き動かす時に、地球の北極は、地平線上にもどり、大地は移動しますが、★海は移動しません。
 これは、海水が空白を満たすために突進するまで、南に面した海岸線にそって★空白を生じます。 これが、単に、小さな島々や岩だらけの露頭の海域での、滑らかな海岸線に沿った強い潮流である点で、潮流は、★旋回して、あちらこちらに突進しています。」 とゼータ達は説明します。



ゼータトーク 説明 4/19/2014: 極の“一押し”が海面下の地面を★北へ投げやっている時に、なぜ、セウォル号は、その水路から北に投げ倒されたのでしょうか?
 連絡船は、海上をただよい、南にいることに気づかなかったのでしょうか?
 特に、空白が形成されることのある海岸線に沿って、置き換えられた海水の作用があります。 韓国が北へ移動する際に、地面からの★影響を受けていない海水は、しかるべき場所に残り、海岸線に沿って★一時的な隙間を生じます。
  南の海水は、その後、この★空白を満たすために強力な潮流とともに流され、海面のたくさんの浮き荷のようにそれとともに連絡船を運びました。 セウォル号の災害は、“地球のぐらつき”が権力体制によりまだ説明されることができないので、船上で移動した★船荷のせいにされ、最終的に乗務員のせいにされるでしょう。


ニュースで報道された2件の以前の事故もまた、これが公式に決して認められないけれども、“地球のぐらつき”によって引き起こされました。 周遊船コスタ・コンコーディア号は、2012年1月15日に、突然、船の下で移動する状態に遭遇しました。
 突然、岩が船体の下で移動したときに、コスタ・コンコーディア号は、岩の南の湾内にいました。 コスタ・コンコーディア号の事故は、“極の一押し”が地球の反対側で起こっていた午後8時に発生しました。 地球が突然に北の方へ移動していく状態に、韓国が遭遇すると、イタリアは、突然に★南の方へ移動していく状態に遭遇します。



ゼータトーク 説明1/21/2012: 太陽が太平洋上の高い位置にあり、ヨーロッパが真夜中となる、“ぐらつき”の最も荒々しい“一押し”が起こる時に、ヨーロッパもまたこの動きにたずさわっています。 地球の磁北が地平線上に上昇してきて、惑星Xによって押しはなされているので、地球は、荒々しく北に押されています。
 これが起こる時に地球は、地球が一つになって回転するので、地球の反対側で南の方へに押されます。 この動きは、イタリアの岩だらけの沿岸と、ちょうど沿岸沖合いに係留するか、航行している哀れな船に、何をするでしょうか?
 陸地は、水の下で押され、そして船は突然に、安全な距離と考えていた岩の上にいる状態に気付きます。


セウォル号の事故は、韓国にとり初めてのことでもありません。
 ★コスタ・コンコーディア号の事故と同じ日の2012年1月15日に、石油タンカーが、まさにジャウォル島の北の韓国の南西部の海岸線に沿った岩に投げつけられました。 セウォル号の災害との★時刻の同時性に注目してください! ジャウォル島は、★午前8時に、セウォル号の災害は、★午前8時58分に起こりました。



ゼータトーク 説明2/4/2012:  午前8時に韓国では、太陽は太平洋上の高い位置にあり、「ぐらつき」の強力な極への圧力のために、まさにその場所で、現れてきた地球の磁北を地平線上に送り戻しています。
 これは、地球が環太平洋で北に押しやられ、それは実際に、ジャオウェル島の北3マイルちょうどの地下の光景を下に押しやり、石油タンカーを引き裂いた原因となったのです。
  これは、勿論、夜遅くに、その側面に深手を負わせるように地球のその側で海面下の光景が突然南に移動した時に、イタリアでコントラ・コンコルディアに起こったのと同じ地球の圧力です。 地球の反対側で、時計の反対になる時間での、同じ地球のぐらつきの両方の犠牲者達。

GLONASSの機能停止

 増大する“ぐらつき”のさらにもう一つの徴候は、GLONASSの機能停止です。 GLONASSは、互いに話して、地球全体にネットを形成する地球静止軌道上の人工衛星を使って、米国によって維持される★GPSシステムに相当するものです。
 GLONASSは、4月2日に機能不全があり、それは、一機か別のもう一機の人工衛星を襲ったので、これらの機能不全が終わるまで、GLONASSネットワーク全体が機能することができませんでした。 その後、4月15日に、もう一回、いっそう大きな機能停止がありました。 これらが機能停止をくりかえしておこなっているということは、“人間の要因”という弁解、プログラムのエラーが嘘であり、隠蔽工作の一部であることを指し示します。
  偶然にも、4月15日の第二の機能停止は、連絡船セウォル号が放り出された、韓国での”ぐらつき”の災害と★同時に起こっています。 ゼータ達によると、GLONASSの機能停止は、“地球のぐらつき”が、★荒々しさと範囲を増している証拠のもう一つの断片です。

GLONASSシステムは、主な機能停止をこうむったー2014年4月15日
http://www.interfax.ru/russia/371646
8機の人工衛星のグロナス航行システムのいずれもが、昨夜★1時間半の間、止まりました。 これは、月初めから、システムでの★2度目の機能停止です。 問題は、4月15日の朝の数分前に始まりました。 宇宙船の番号は、747、743、717、737、738、720、732および735は、それらの天体位置表(宇宙空間における人工衛星位置データ)の“危険な状態”の徴候を示します。 「この状態は、1時間半の間持続した」と、ロスコスモスの情報分析センターは言いました。 これは、グロナスシステムおける、2週間内で2度目の緊急状態です。
4月に、★10時間以上機能停止しました。 宇宙船は、その位置について不正確な情報を与えられ、それゆえに顧客に誤った航行情報を提供します。 事実上すべての輸送機関に提供する間にエラーが発生しました。
 宇宙産業の情報源“インターファクス”によって説明されたように、その後、問題は、“人間の要因”―プログラムが乗車中に不正確なデータを記録する―によって、引き起こされました。 4月11日、グロナス人工衛星グループが必要な★24機の機器の内22機であると、知られるようになりました。
  ゆえに、システムは、地球全体の航行信号の適用範囲をまだ提供することができません。 世界中のどこかのグロナスシステムのとぎれのない利用可能性のために、★24機の宇宙船を働かせる必要があります。 ロシア内の顧客のための航行支援は、それどころか18機を働かせます。
GLONASSが機能停止し、その後再起動したー2014年4月2日
http://gpsworld.com/glonass-gone-then-back/
 「誤った天体位置表が人工衛星にアップロードされた。 それらの誤った天体位置表は、モスクワ時間で午前1:00に作動することになっていた」と、一つの精通している情報源が報道しました。 軌道上のあらゆるGNSSのために、航行メッセージは、軌道上の個々の人工衛星の位置、人工衛星全体の配列のの時間と状態(暦)についての情報を計算するために使用される、天体位置表のデータを含みます; このデータは、自分達の正確な位置を計算するために、地上のユーザー受信者達によって処理されます。



ゼータトーク洞察 4/5/2014:  これは、いくつかのメディアで報道されているように、単に人工衛星に伝えられた誤った天体位置表であったのでしょうか、それともこれは、真実を隠すためのでっち上げ話なのでしょうか?
 ネットワークが作動するように、すべてが使用できなければならないので、★大規模な停電がネットワークの人工衛星のいくつかが使用不能になっていったためであったのは、明らかです。
 しかし人工衛星の機能停止がつかの間であり、この機能停止が一つの人工衛星から別の人工衛星へと移動し、影響された人工衛星にとどまっていないことも、グラフからはっきりしています。 そしてプログラミングのエラーが原因であったなら、なぜ、この状況が4月のひと月の間にくりかえされていたのでしょうか? グロナスのプログラマー達は、くりかえし酔っ払っていたのでしょうか?


 このグロナスの機能停止は、ぐらついている地球によって引っぱりまわされている大気圏の層によって引き起こされた、上層大気圏の不均等な大気圧によって、★一時的に位置をずらされて、”地球のぐらつき”によって影響されている人工衛星のいくつかのためでした。 大気圧は、高気圧圏が低気圧圏への分散していき、いずれ自然に落ち着くので、人工衛星は、その仮定された位置へと漂いもどり、オンラインが復帰します。 そのプログラミングが停電の原因でなかったのなら、他になぜ、ネットワークの特定の人工衛星が影響を受け、その後、影響を受けることがなくなるのでしょうか?

血の色の月

2014年4月15日の日付と一致する、さらにもう一つのことに、一連の“血の(色の)月”の最初hのものが4月15日に起こりました。 ”血の色の月”は、自然な月食の結果であり、鳥追い2014~2015年の間に再び起こっているように、ひとまとまりで運行します。 通常、満月のあたりに予定されているユダヤの祭日は、それゆえに血の色の月と同時におこなわれますが、同様に、この同時発生に、なんの特別な重要性もありません。 ゼータ達によると、“血の色の月”は、聖書の黙示録に予言されている血の赤色の月でもありません。

4つの血の色の月: ひとつづきの全月食は「世の終わり」の徴候ではない
2014年4月9日

http://www.space.com/25409-four-blood-moons-tetrad-lunar-eclipse.html
それゆえに4つぞろいの全月食が多少まれである一方、それほど驚くほどのことではなく、おそらく騒ぎ立てるほどのことではないでしょう。 結局、月食の間に起こる唯一のことは、「月が地球の影を通過するのに2間をついやす」ということであり、ほとんど何も懸念することはないということです。
ヨハネの黙示録6章12節から14節
 彼が第6の封印と解いたときに、私は見た、そして凝視した、大地震があり、太陽は麻袋のように黒くなり、満月が血のようになり、空の星々は、強風に揺さぶられたイチジクの木が冬の果実を落とすように、地上に落下した。
 空は、巻き上げられる巻物のように姿を消し、あらゆる山と島は、その場所からとりのぞかれた。
使徒行伝2章20節
主の大いなるすさまじい日、大いなる壮大な日が到来する前に、太陽が暗闇に塗りかえられ、月が血のようになるだろう。
ヨエル書2章31節
主の大いなるすさまじい日が来る前に、太陽が暗闇へと塗りかえられ、月が血のようになった。

ゼータトーク コメント 4/12/2014:  聖書の節は、ニビルのさしせまった通過である、次の世界の終末の前に、血の月を予測します。 通過が、池と川を血の赤色にかえる赤い塵を含むと仮定すると、そしてこの赤い塵が通過の間、地球のあたりを漂って、月の前に厚い層を配置すると考えると、これは、最後の数週間とポールシフトの1時間の間の赤い塵を単に描いている予言でしょうか?
 聖書の予言になんの主要な事柄もなく、一連の“血の月”のために兆候があります。 いずれかといえば、月の色は、月食の間に起こるので、つかの間の色としてではなく、数日間、なかなか消えない色して描写されます。 聖書の通過は、したがって2014年~2015年の一連の月食に言及しているのではなく、★通過そのものに言及しています。
 2014年~2015年の血の月と並ぶユダヤの祭日の内、何がなされようとしているのでしょうか?
 仮庵の祭は、満月の祭日であり、過ぎ越し祭であるので、したがって満月のために予定されています。 “血の月の4つぞろい”は、魔法のようにユダヤの祭日と勢ぞろいするのではなく、★ユダヤの祭日が満月に整列しているのです。

地球の方向性のグラフ

2014年の始まり以来、IERSによって行われた地球の極の方向性の地図作成は、変化しています。 1年の間、地球のXとYの座標を決める焦点は、このこの日本人の説明図が示すように、子午線と赤道上のさまざまな地点にあります。

極の移動とは、何か?
http://www.usno.navy.mil/USNO/earth-orientation/eo-info/faq/what-is-pm
地球が、極の座標X、Yと呼ばれる、回転する極の方向を特徴づける角度。 これらの座標の変動は、「極の移動」と呼ばれます。 極の座標は、地上の観測所に採用された位置によって定義される基準となる枠組み内の地球のある特定の瞬間に存在する極の自転の位置を計測します。 座標Xは、0°(グリニッジ)子午線に沿って計測され、一方で、座標のYは、生計90°の子午線に沿って計測されます。
国際地球自転サービス(IERS)
2004年8月

http://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulb/explanatory.html
X軸は、IERSの基準となる子午線(IRM)の方向であり、Y軸は、西経90°の方向です。

“地球のぐらつき”の毎日の8の字旋回には、太陽がインド上空にあるときに北極のための右への傾きがあり、太陽がイタリアの正午の位置にあるときに北極のために左への傾斜があります。 この傾きは、2014年の始まりから、いっそう極端になっています。 しかし主として、それは、太陽が太平洋上空の高い位置にあるときに磁北を押しはなす極の一押しであり、それはIERSに影響します。 この地点での地球の傾きは、冬の状態に一致し、それゆえに長引く“極の渦”が、この過ぎ去ったばかりの冬に、カナダ東部と米国東部によって体験されましたが、北極の撥ねもどりと、左右への触れ動きが地球の気候全体を滑らかにします。 眼力の鋭い観察者は、IERSの極の移動のグラフが、2014年の始まり以来、このいっそう極端な”ぐらつき”を示すことに気がつきます。

ゼータ達は、過去1年間以上の極の移動を描く、以下のグラフについてコメントしたいですか? http://hpiers.obspm.fr/eop-pc/images/pole.pngグラフによると、2014年1月の半ば以来、主要な持続した転移があり、自己修正であるようには見えません。

ゼータトークコメント 4/5/2014:  私達のコメントのために掲示された極の運行のグラフは、地球の季節に、はっきりと影響されたX、Yの位置に基づいており、1年の間に環を描いています。 2014年の始まり以来、この環は、形を変え、春が進行した際に、地球の地理上の北極が南の方へ傾斜ましたが、むしろ冬のようにとどまって、計測地点が南西に引っ張られなかったことを表示しています。
 “ぐらつき”は、私達がたびたび言及しているように、悪化しており、それは、磁北によって行われる毎日の8の字旋回がいっそう押しはなされて、いっそう度をこして撥ねもどって、左右への振れ動きが、さらに広がった振幅の進路をとっています。

惑星Xがぼんやりと現れてくる

惑星X複合体のたいていの写真は、フィルターにもかかわらず、陽光が端で出現するチューブを撥ねくだり、横から見たときにチューブとして、端から見たときに明るい球体として見える、見事な“月の渦巻き旋回”だけを見せます。 2003年以来、惑星Xそのものは、陽光が、日の出か日の入りに、正しい角度で、密接にとりまく塵の雲から反射するときに、第二の太陽として、または時折、モンスター太陽として、はっきり見えるだけです。 惑星Xそのものは、塵に非常に厚くおおわれているために、めったに写真に捉えられません。



地球は、現在、はっきりとわかるレベル10の内のレベル8について、ゼータ達により予測されている惑星X複合体の高まった可視性とともに、レベル10の内のレベル8(ポールシフトそのものであるレベル10の内のレベル10とともに)の状態です。 この予測は、惑星Xが太陽の右にいっそう見られ、地球が可能なかぎり左に押しこめられ、そして惑星が太陽から外星系へと向かって進み、ゆえに全体として地球のいっそう近くへ移動していく、惑星X対地球の相対的な位置を基にされています。 この移動は、尾が、今、地球の方へ吹きながれているので、外へと広がった外観のある、3月末以来のアルベルトの写真に、はっきりと見えます。 ゼータ達によると、地球は、以前に遠くからそれを眺めていた、尾の内部に捕らえられています。



ゼータトーク 洞察4/5/2014: アルベルトの写真の様子は、過去数年間の様式である左へ投げつけられた状態よりも、むしろ、直接に地球の方へ尾の拡大した状態を見せるように変化しました。 横へ投げつけられたときに、その個々の“月の渦巻き旋回”をともなう尾は、それらを、長いチューブとして、またはチューブが地球の方へまっすぐに光を集中するように向くときに、明るい球体として見られます。 これは、アルベルトにより捉えられた、“真珠の連鎖”に、最近はっきり見えました。 しかし尾が、地球にいっそうまっすぐに放出されると、何が起こるでしょうか? 長いチューブと明るい球体は消えているように見え、一方、尾の中の破片は、拡大した状態に注いでいました。 横から見た水の消防ホースを想像してごらんなさい、その後ホースがあなたの顔に向くときに見見える状態を想像しなさい。

 なぜ、地球と惑星Xの間で、この位置が変化したのでしょうか? 「レベル10の内のレベル8の間、いっそうはっきりとした惑星Xの鮮明度を予想することができる」と、私達は説明しました。 太陽を公転している地球と他のすべての惑星達が、反時計回りで公転しているのに、惑星Xは、時計回りの逆行軌道で地球に接近してきています。 惑星Xが太陽をとおりすぎて、外星系へと進んでいくので、地球を、停止した12月の位置から、公転軌道上を、8月の位置へと押しもどしており、地球は、もっと先へ行くことができません。 地球が、地球のおちいった罠の中で、今までのところ可能なかぎり左へ圧迫されている一方で、惑星Xは、着実に外星系へと移動して、地球にいっそう近づいてきています。 それゆえに惑星Xは、いっそう右によっていく一方で、同時に、いっそう大きく、いっそう近くに、現れます。

しかし惑星Xが、今、地球に近づいているという最も劇的な証拠は、惑星X本体そのものがはっきりと見える、アルベルトにより撮られた、2014年4月15日の写真(フィルターとしてマイラーを使用)から生じます。 それは、輝かしい“月の渦巻き旋回”として見えませんが、むしろ厚く覆われた天体として見えます。 ゼータ達は、同心円状の輪が、この覆い隠された本体から外側へ向かって見られる理由を説明します。 さらにもう一つの2014年4月15日の同時発生である、この写真の捕獲画像は、セウォル号の災害、GLONASSの機能停止、および“血の色の月”に加えられなければなりません。 ふーん。




ゼータトーク説明 4/19/2014:  アルベルトは、彼の写真の中の変化に気づいています。
 太陽と地球の間の半ばにあるかのように、それ自体、陽光を反射している、4月15日の写真の4時の位置に、別の球体があるように見えます。 これは、惑星Xそのものなのでしょうか? 懐中電灯の末端から生じるかのようにチューブを、光の焦点を集中して下ることができる“月の渦巻き旋回”とちがって、惑星Xの暈は、本体そのものからの光のむらのない配分によって引き起こされます。 塵の覆いは、密接にくっついていますが、本体からの距離で、急速に厚さを減少しています。 この覆いの構成が変化するさまざまな地点で、輪は、惑星Xの本体から外側へと光を反射し、分散するように、形成されます。